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■男情浪漫着■
突然ですが、オレ様ピンチ!!

「早く、早く、早くしないと、パパが着せちゃうよ~」
「うるせぇ~。着るからだまってろっっ」
なんで、こうなったのか…。白いレースの布着れを握り締め、パンツ一枚の姿でシンタローは佇んでいた。
そもそも、ごつい野郎の裸エプロンなんて見て何が嬉しいっていうんだ。
「早く、しないと時間制限30分から伸ばしちゃうよ~」
「着るって言ってんだろっっ。黙って見てろ」
「そう言って、もう5分経ってるよ」
「っ………」
図星を指摘され、シンタローは顔を余計に赤く染めて俯いた。
「じゃあ、10のカウントダウン終わるまでに、着なかったらお仕置き決定!!」
「おいっ……っっっくそ!!」
そういうと、追い詰められて渋々とその白いレースのエプロンを身につけはじめた。
「…3…2…1…終了っ」
「終わったっ」
マジックの言葉とほぼ同時に、シンタローが着終わった。が、
「お仕置き決定~vv」
「ふざけんなっ!!着ただろ」
納得がいかないと、噴気するシンタローの後ろに回りこむと、紐をきちんとリボン結びに結びなおした。
「結び方が雑だったからね~。ここまでしてから、着るっていうんだよ。だから…お仕置きvv」
「………おいっ」
これからの身の危険を感じて、青ざめるシンタローを尻目にマジックは鼻歌まじりの満面の笑みを浮べて言い放った。
「どりあえず、シンちゃんのおいしいコーヒーが飲みたいな」

なんでこうなったのか、事の始まりはマジックの思いつきから始まっていた。

「シ~ンちゃんvパパお願いがあるんだけど」
「何だよ?」
自室でゆっくりしている所へ、突然マジックが入ってきた。
「聞いてくれるかな?」
「だから何だよっ」
イライラと持っていた雑誌をシンタローは乱暴に投げ置いた。
「コレ着て欲しいんだけど」
背後に持っていた袋をシンタローへと差し出した。それを掴み、中をのぞくとそこには…。
「……てめえ、これを俺に着ろっていうのか、あぁ?」
「うんvvvシンちゃんならきっと似合うと思うなぁ」
中には白のレースのエプロン…新婚さんエプロンといえば分かりやすいだろうか、ヒラヒラとしたエプロンが入っていた。
シンタローは袋からそれを出さずに、ぐしゃぐしゃと丸めるとゴミ箱に投げ捨てた。
「あああぁ!!!!それ、高いんだよ!!特別にシルクで作らせたんだからっっっ」
「ばーか。くたばれ、くそ親父」
床に膝をついて、嘆くマジックを尻目に、フンっと鼻で笑うとソファに座りなおした。
「でもね…まだあるんだな~。これがvvv」
そう言うと、どこに隠し持ってきたのか、大量の新婚さんエプロンを取出してきた。
「着てくれるまで、パパぜぇ~ったい!!諦めないからね」
「そんなの、俺に着させて、どうしようってんだ、テメエっっっ」
シンタローはグッと拳を握ると、額に幾重にもタコ筋をつくり、眉をよせながら地の這うような声を出した。
「そりゃ~。ね~vvv裸エプロンでしょ!!男のロマンだよ~。そして……ぐっ」
シンタローは我慢の限界だとばかりに、眼魔砲をぶっ放してマジックの言葉を遮ると、部屋の外へ摘みだしてドアを固く閉ざした。
ドアの外には、息子にやられて少々痛々しい元総帥の姿が…。
「パパは絶対、諦めないんだからね。 フフ…フフ…フフフ」
鼻血を垂らしながら、ほくそ笑んでいた。

そんな出来事があって、しばらく経ったある日。シンタローをピンチへと招くことが起こる。

当のシンタローはすっかり、日常の出来事と忘れていたが、マジックはそうはいかない。
着々と計画を練っている。
いつものように、仕事が終わり。金曜日ということもあって、休日前に足取りも軽く帰ってきた。
そのまま軍服を脱ぎ捨てると、汗を流すべくバスルームへと向かい、さっぱりして戻ってきたところで、シンタローは異変に気付いた。
下着を身に着けて、バスローブを身にまとおうとしても、それがない。いくら探しても、一枚もバスローブが出てこない。
バスローブの代わりとばかりに置いてあるのは、いつぞや見た白いエプロン。新婚さん仕様だ。
おかしいなと首をかしげながら、じゃあTシャツでもと探しても、それもない。
やはりあるのは、新婚さんエプロン。フリフリのレースである。
「…まさか……な」
嫌な予感がする。
シャワーを浴びたばかりなのに、嫌な汗が体中からじんわりと出てくるようだ。
全てのタンス、クローゼットをあけてもあるのは、エプロン・エプロン・エプロンばかり…。
何の冗談か、色もピンクから青・黄色様々ある。
クローゼットの軍服までもが姿を消している。
意地でも俺にあれを着せようってのかよ。

頭がおかしくなりそうだ。呆然とその場に立ち竦んでいたシンタローだが、ハッとして動きだした。
脱いだものを着る趣味はないが、このままパンツ一枚でいるよりはましとばかりに、先ほど脱ぎ捨てた軍服の元へと歩を早めた。
が、…。それを手にしようとして、寸前で奪われる。
「おしいっvこれで、着るものはエプロンだけになっちゃったね」
苦々しく顔を上げれば、そこには自分の軍服を手元に抱いたマジックがニヤニヤとした笑みを浮べて立っているではないか。
「テメエ、俺の服をどこにやった!!」
マジックの胸倉に掴みかかると詰め寄ったが、マジックはそれを余裕の笑みで返し…。
「シンちゃんがエプソン姿を披露してくれたら、返してあげる」
などと言葉を続けた。
「ふざけんなっ!!だれがあんなもの着るもんかっっ。あんなの着るぐらいならパンツ一枚で過ごした方がましだっ」
「ふ~ん。じゃあ、その姿でお仕事するの?それにその姿を晒すってことは…パパに触って下さい。弄ってって言ってるようなものだよね~」
シンタローのその言葉を聞いて、意味深な笑みを口元に刻みながら、指先をあらわになっている乳首へと滑らせ、まだ立ち上がっていない突起物を爪先で軽く引っ掻いた。
「ア、ァ、っ…やめ」
慌ててシンタローが身を離そうとするのを、許さずに掴まれた腕を逆に掴むと引き寄せ抱き寄せた。
そして片足をシンタローの膝へと割り込ませると、膝で下着ごしに刺激する。もちろん空いた手で乳首を弄ぶことも忘れない。
「もう…シンちゃんの乳首、立ち上がってきたよ。いやらしいね」
それでも、直接的な刺激は与えず、わざとじれったいような愛撫をマジックは繰り返した。
「パパの一生のお願い。一回でいいからシンちゃんの裸エプロンみたいなぁ~」
「ふざ…け、ろ…よっ…」

「パパの一生のお願いって言ってもだめなんだね。じゃあ、このままパパと濃い一夜を過ごすか、コレを着るか…二つに一つだよ。どうする?」
「……ッ両方、却下っていうのは…」
マジックに片腕を捕らわれ、シンタローの足の間にはマジックの片足が…がっちりとシンタローの股間を捕らえている。
その足をそろそろと動かしながら、マジックはゆっくりとシンタローを追いつめる。
「あると思うかい?」
シンタローの肌を楽しむかのように、空いた手で胸元の突起を弄んでいた手が舐めるようにゆっくりと這っていくと、皮膚の薄い臍のあたりでビクリとシンタローの身体が強張った。
「ふふ…パパはどっちでもいんだよ~。ただ、着るものがないと…困るのは誰だろうねぇ」
耳元で暗示をかけるように、殊更ゆっくりと囁くと、掴んでいた手を離してシンタローの腰へと回す。
「んッ、ぁ…あッ…はな…」
特に強い刺激は与えられずに、肌の上を滑るいやらしい手の動きだけで、ビクビクっと細かい反応を繰り返した。
「そうだね~。1時間…いや、30分だけでいいんだけどなぁ。そしたら、洋服返してあげる」
「………っ、ぁぁ」
「それに、パパは優しいからね~。特別にパンツは身に着けてもいいよ。 悪い話だとは思わないけどな~」

どう?っとシンタローの臍のあたりを、指先で円を描きながら囁かくと、この生殺しのような愛撫よりかは、着た方がましとばかりに、シンタローが頷いた。


……そして、冒頭へと戻る。


「はぁ~…」
足元がスースーする。
なんで、こうなったのか…。シンタローはキッチンに立ちながら、時計を見ては何度目かになるため息をついた。
5分も経ってない…。
自分の姿を考えないようにはしていても、動くたびに布がヒラヒラと素肌に触れて、否応無しに自分の格好を認識させる。
だからといって動かないようにしても、後ろで結んだ布が風に揺れて意識してしまう。
おまけに、後ろからはマジックの張り付くような、ねっとりとした視線。

こんな格好するなら、まだ素っ裸でいるほうがマシかもしれない。ゴツイ身体に似合うはずが無い!!
想像するだけで吐き気がこみ上げてくるようだ。

「変な目でみんなよ…。テレビでもみてろ」
我慢できずに振り向けば、キッチンの後ろのカウンターにひじをついて座り、満面の笑みでマジックがシンタローの姿を見つめている。
「あ、コーヒーに蜂蜜いれてくれるかな?ミルクもね」
「…………」
何を言っても無駄だとばかりに無言で前をむくと、冷蔵庫から蜂蜜のボトルと牛乳を取出した。
牛乳を小鍋に移して、ガスをつける。すると。
座っていたマジックが、シンタローの傍へ寄ってきた。
「牛乳のがいいんだろ…?」
マジックの手がガスを止める。疑問に思う前にシンタローの腰はマジックの両手に抱き寄せられていた。
「…ちょ…おい親父っ…」
マジックの行動にシンタローの心臓が跳ねる。
背後から抱かれ、うなじに口付けられてシンタローはうろたえた。
「…だめだ」

「な、にが…」
一応口は開いたが、マジックの話す場所が場所なだけに、ますますうろたえてしまう。
吐息が首筋にかかるたびに、ぞくぞくする。
先ほど中途半端に煽られて放ておかれた熱が、尾てい骨のあたりから再び疼きを起こしている。
やばい。知った下半身の感覚に、シンタローはぎゅっとシンクに置いた手に力をこめた。
「シンちゃんの後ろ姿みてたら…変な気分になっちゃった」
「何いって…好きでこんなっ…ふっぁぁっ」
首筋をゆっくりと舐めあげられて、左手が腿をなぞり、思わず嬌声が漏れた。
「シンちゃんのエプロン姿があまりにも、可愛いから」
「どこが、可愛いいっていうんだ。気持ち悪いだけだろ」

「…確かに…可愛いじゃない。可愛くはないね」
うん。っと頷くマジックの様子に、一気に高ぶった熱が急激に冷めていくのが分かる。
「……っ!?…可愛…く、ない…?」
「ああ、可愛くはないね。間違ったよ」
自分で痛いほど分かっていても、マジックにいわれると辛い。別に可愛いと言われたいわけじゃない。…が。
勝手に無理矢理、脅して着せたくせに。好きできたんじゃない!!
羞恥心と緊張していたものが、プツリと音を立てて切れた。

「なんだよ!!勝手に着せやがってっ!?最初から分かってただろっ!!」
シンクを拳で殴ると、シンタローはマジックから離れようと暴れだす。
マジックはうっすらと目元を赤くしながら、暴れだすシンタローを押さえつけると、首筋から肩にかけてキスを繰り返す。
「違うよ。可愛いんじゃない。シンちゃんは綺麗なんだ」
ちゅ、ちゅっとワザと音を立てながら、背中にキスを降らしながら囁くとシンタローの動きがぴたりと止んだ。
「この滑らかな首筋から背骨へのライン。むしゃぶりつきたくなる背骨に、引き締まったお尻。そこから伸びるすらっとした長い脚。どこもかしこも綺麗だよ」
「そんなはずない……」
「似合ってるよ」
きっぱりと言い切ると、マジックが腰を押し付けてくる。
「パパの…もうこんなだよ」
すでに固くなったものを、下着ごしに双方の狭間に触れられて、シンタローの身体が再び熱くなる。
「なに言って…あぁ、んんっ」
腿を這っていた手が、前へとまわり下着の中へと手がすべりこんだ。
「シンちゃんも、その気なんだね。もう先っちょが、先走りの液で濡れてるよ」
「やん…あぅっ」
先端を指でぐりっと刺激されて、仰け反った。

そのままシンタローの身体をシンクの上へと押し倒した。

シンクの上に上半身をうつぶせに倒され、シンタローはマジックが何をするか見ることができない。
神経をそばだてていると、張り詰めた肌の上に…何か冷たい、ねっとりとしたものが肩口に落とされた。
「っ!?つめ…っ…何?」
次に首筋・背中となにかが垂らされて滴を作っているようだ。
その感触に、滴が出来る度にびくり、びくりとシンタローの身体が震えている。
「何かわかるかい?」
それを人差し指と中指に少量を垂らすと、シンタローの口の中へと差込んだ。
口腔へと差込まれた指を、舌を使って音を立てながら舐めとる。ねっとした、濃厚な甘い味…。鼻につく甘ったるい香り。
思い当たるものは一つしかない。
さきほど冷蔵庫から取りだしてきたものだ。
「…蜂蜜?」
「正解」
そういうと、特に念入りに神経の集中する背中では、滴をおおく垂らすと下着へと指を伸ばした。
「あぅっ…ん」
下着がおろされると、布がシンタローの先端をかすめ、それだけでも鼻にかかったような甘い声をもらした。
そして、背中から双方の尻の上にも蜂蜜を落とす。
滴をつくり終えると、マジックは満足気に笑い少し残った蜂蜜のボトルを傍らへ置いた。

「どうすると思う?」
訝しげに身体を起こそうとするシンタローの身体を、両肩をシンクに押し付けるような形で押し戻す。
そして、チュッと一番最初に滴を落とした肩口に唇を落とした。

マジックは蜂蜜の道筋をたどるように、ねっとしりとした、濃厚な蜂蜜をわざと時間をかけて綺麗に舐めとっていった。
「くすぐった…い…」
最初はクスクスと笑っていたシンタローも、マジックの舌が移動するたびに荒い吐息へと変化していった。
ただ舐め取るだけなら、どうにか我慢はできる。ただ舐め取るだけならば…。
まるで溶けかけたアイスクリームを舐め取るような、舐め方をしたかと思えば、急に舌で肌を弾かれる。
そして、唇が離れたあとで冷たい息を吹きかけられた。
その時間をかけた巧妙な舌技に、シンタローの身体も溶けだしてしまいそうだ。
「あ…ッ、や…やめ…」
直接的な刺激は何一つされていない。それにも関わらず、シンタローの前は立ち上がりエプロンの薄い生地を押しあげている。
じりじりと、身体の奥底から火とつけられるような愛撫に、耐え切れずシンタローが先に根を上げた。
「ン、も…だめ…耐えられない」
もぞもぞといやらしく、腰をふってねだるシンタローにマジックは薄く笑うだけだ。
どうやら、全部舐め取る気にいるらしい男の様子にシンタローは気が遠くなるような思いだ。
こんなのまるで拷問だ…。自身の熱をごまかすように、手の甲を噛んでやり過ごそうとしたがそれは叶わなかった。
「シンちゃんの、声がききたい。だめだよ、そんなことして…お行儀が悪い」
シンタローの手を口から外す。
「縛られたくなければ、齧っちゃだめだよ」
「でも………」
恨めしそうに、情欲に濡れる瞳をマジックに向けると、目を伏目がちにシンクへ落とした。

「でも…我慢できない?ってトコロかな」
「…分かってるだろ」
上目遣いに見上げてくるシンタローに、マジックは愛しいそうに目蓋にキスを降らした。
「どうしてこんなに可愛いんだろ。今日は特に甘ったれだね…ここも」
そういうと、布を押し上げて主張するシンタローを軽くなぞる。
「仕方が無い…。シンちゃんのおねだりに免じて、仕上げといこうか」

シンタロの身体をシンクに押し戻すと、片足をシンクの上へと乗せた。そうすると奥まった部分の陰唇が露になった。
そこへ傍らに置いてあった、蜂蜜のボトルを手にとると、尻の狭間と陰唇へと蜂蜜を垂らしていった。
「でも、我慢のきかない子にはペナルティーだよ」
入り口が尖っている、蜂蜜のボトルを陰唇へし当てると、ゆっくりと差込んだ。
「…はっ、んっあ…何…?…!!? やだっっ」
ねっとりした液体が、ドロドロと奥へと注ぎ込まれてくる。そのなんとも表現しがたい感覚にシンタローは身体を起こそうとしたが、余計にボトルを奥へと招き入れる結果となった。
「ぁん、やだっ…そんな、っいれ、な…。っっ…入っ くる」

「大丈夫、無害だからね。たっぷりと味わうといいよ」
ボトルの残りを全て、シンタローの中へと食べさせると、それを引き抜いた。
「おいしかった?…って聞くまでもなかったね」
指で陰唇をなぞるとピクピクと収縮を繰り返して、物足りないとマジックに訴えている。

「あ、あ…はぁ…っっ!!」
注ぎこまれて飲み込めなかったものが、トロリと腿をつたう。その感触にシンタローの背がしなった。
「もったいない…ちゃんと閉じてなさい…」
軽くシンタローの尻を叩くと、シンタローがその手を掴む。身体を起こすと、その手を自らの口元へ運び、マジックの指先に歯を立てた。
「も、も・・・だめ。欲し……ね」
「っつ………」
ゾクリとした、快感がマジックの背を駆け抜けた。
表情には一切ださないが、希にみる予想外のシンタローの姿に、一気に下半身が重くなるのを感じる。

本当に今日は予想外のことがよく起きる。
それもこれも、このエプロンのせいかな?
新婚エプロンとは言うけれど…シンちゃんの場合は初々しい奥さんというより、淫乱な小悪魔奥さんだね。

よく振り回されるというけど…私の方こそシンちゃんに振り回されてる気がするよ。
惚れた弱みってやつかな。
だから、本当に手放せない。このままどこか人目のつかないトコロへ、閉じ込められたらいいのにね。

「本当に今日は、甘ったれ屋さんだね~。ここ、シンちゃんの蜜と蜂蜜でトロトロだよ」
シンタローから流れ出た先走り液が、竿を伝い陰唇で蜂蜜と交じり合っている。
指で軽く入り口を弄ぶと、シンタローの手をシンクへと置いた。
「はっ、やく…父さんので…かき混ぜて」
自ら足をマジックの腰へと絡ませる。マジックはそのシンタローの片足を、肩へとかけると自身の昂ぶったものを押し当てた。
「悪い子だ。いつから、そんなにやらしい体になっちゃったのかな?」
いいながら、ゆるゆると陰唇から竿へと自身の肉棒で擦り上げる。触れる度に、クチュクチュと湿った音がキッチンに響く。
「親父のせいだろ… 責任とれよな」
そう言って、悪戯っぽく瞳を揺らすとマジックの唇を塞いだ。
歯列を割って、舌を滑り込ませると口腔を貪る。
お返しとばかりに、マジックの猛った肉棒がシンタローの中を割りは入っていくと、反動にシンタローの唇が離れ。
変わりにあられもない嬌声がキッチンに響きわたった。
「――あッ、うん…ひぁんッッ」
壁をめくりながら、奥へと入り込んでくる男のものに、粘膜を絡ませながらせりあがってくる快楽に身体を溶けていく。
「やァ、あッ、ああ…ッいィ…」
マジックの動きに酔わされて、身体に力が入らす手では支えきれずに、ガクリと腕が崩れて、肘でももちこたえた。
その様子に、シンタローの身体を反転させてうつ伏せにすると、後ろから円を描くように挿入を繰り返す。
そして手を前にまわすと、エプロンの上から左右の乳首を摘んで、親指と人差し指で擦りあげた。
「あああぁぁぁっ――ん」
最奥を逞しいもので、擦りあげられ乳首への強い刺激に、シンタローの身体がガクガクと揺れる。
「イックぅぅぅぅ」
背を反らして、シンタローは絶頂へと向かった。
シンタローの放ったものが、キッチンに飛び散り、用意したカップへも白い迸りが散っている。
ぐったりと息あらく、半ば意識をやってしまいそうなシンタローのうなじに軽く口づける。
「ふふ…ミルクはいらないみたいだね。カップの中にもシンちゃんのミルクが入ってるよ」
クスリと笑みを受けべると、シンタローの腰を抱えなおす。
「まだまだ、足りないだろう? シンタローには私のミルクをお腹いっぱい食べさせてあげるからね」

時計はとっくに30分を過ぎていた。が…そんなことはこの二人にはもう関係のないことで。
この後のシンタローの服が無事戻るまでの、出来事は二人の秘密ということで。
その話はまた別の機会に…。


@End@

2000番キリリクのチキン☆キッチンさまリク。男の夢、裸エプロンです。
コスプレシリーズ第2弾です。
もう、パパン変態!!あんた変態だよ!!と思わずにはいられません。
って変態にしてるのは私ですねι
シンちゃんにエプロンをどうやって着せるか!?というのがすごく楽しかったです。
途中の蜂蜜プレイも(笑)

ありがとうございました。

幸央

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