DESTINY
信じられなかった・・・
まさか俺が・・・あんな失敗をするとは・・・・
************
今日はガンマ団でのちょっと変わったイベントが開催される。
その名は・・・・
「愛○エプロン 最強料理タッグバトル!!」
・・・・・・・・・・・
なぜ俺がこんな馬鹿げたイベントに参加しなければならねぇのか?
そもそもこのイベントを手かげたのって・・
親父だった・・・(アハハハシンちゃん、パパだよ・・・みたいな?)
・・・・・・・・・・・
あのクソ親父・・・あとでシメル!!
んで、俺は試食者になったのだが・・・・
最高級の牛乳で杏仁豆腐を作るらしいが・・・・・・・
「うわーーーん!!高松ゥ!!火が怖いよ!!」
「料理をしたのは初めてだ。」
見てられん・・・こんな状況で誰が試食できると思う?
しかも・・・
「スペシャルゲスト!!シーーーーーーーーンちゃーーーーん!!」
は?
俺も出場するのか?
俺は嫌だぞ!!絶対に!!死んでも!!
「ははん・・・・シンちゃん料理ができないのかぁ・・・・」
「情けないぞシンタロー。」
こう煩いので、悶々しながらも出場する羽目に・・・・(ああ・・・)
******************
無事料理バトルは終了した。
試食でキンタローが試食者に暴言はいて退場になった。(哀れな・・)
グンマもまずいの一言で大泣きしていた。
高松が暴言はいてまた退場になったとか・・・
あとは長州○力とか言う奴と俺が生き残った。
「優勝はガンマ団一般ピーポーの長州○力だーーーーーーーーー!!」
**********************
終わった・・・・・
料理に自信があるこの俺が負けるなんて・・・
「こんなの無効だ!!総帥の俺が負けるなんて!!こんなくだらねぇ茶番は無効だ!!」
『ドコーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!』
俺はそばにあったキンタローのスーツケースを思いっきり蹴り飛ばし、長州○力の顔面に当てた。
「ああ・・・キンちゃんのスーツケースが・・・」
「・・・・・(怒)!!」
すまんキンタロー・・・後で金払う・・
私は一生懸命頑張りました。
これは私自身に運命なんです。
人間どんなけ頑張っても駄目なときってあるものです。
それを今日この場で学べた・・・それだけでもいいじゃないですか・・・・
****************************
その夜・・
「シンちゃん負けたよ。フハハハハハハ!!」
「眼魔砲ーーーーーーーーーーーーー!!」
親父は宇宙の地理となった。
おまけ
「こんなくだらねぇ茶番は無効だ!!」
『ドコーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!』
「スマねぇ、キンタロー。お前のスーツケースぶっ壊しちまって・・・」
スーツケースの中身は・・・・
「めがねだらけだ!!」
誰がするのか分からないめがねが入っていた。
キンタローはそれを大切そうに磨いていた。
END
信じられなかった・・・
まさか俺が・・・あんな失敗をするとは・・・・
************
今日はガンマ団でのちょっと変わったイベントが開催される。
その名は・・・・
「愛○エプロン 最強料理タッグバトル!!」
・・・・・・・・・・・
なぜ俺がこんな馬鹿げたイベントに参加しなければならねぇのか?
そもそもこのイベントを手かげたのって・・
親父だった・・・(アハハハシンちゃん、パパだよ・・・みたいな?)
・・・・・・・・・・・
あのクソ親父・・・あとでシメル!!
んで、俺は試食者になったのだが・・・・
最高級の牛乳で杏仁豆腐を作るらしいが・・・・・・・
「うわーーーん!!高松ゥ!!火が怖いよ!!」
「料理をしたのは初めてだ。」
見てられん・・・こんな状況で誰が試食できると思う?
しかも・・・
「スペシャルゲスト!!シーーーーーーーーンちゃーーーーん!!」
は?
俺も出場するのか?
俺は嫌だぞ!!絶対に!!死んでも!!
「ははん・・・・シンちゃん料理ができないのかぁ・・・・」
「情けないぞシンタロー。」
こう煩いので、悶々しながらも出場する羽目に・・・・(ああ・・・)
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無事料理バトルは終了した。
試食でキンタローが試食者に暴言はいて退場になった。(哀れな・・)
グンマもまずいの一言で大泣きしていた。
高松が暴言はいてまた退場になったとか・・・
あとは長州○力とか言う奴と俺が生き残った。
「優勝はガンマ団一般ピーポーの長州○力だーーーーーーーーー!!」
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終わった・・・・・
料理に自信があるこの俺が負けるなんて・・・
「こんなの無効だ!!総帥の俺が負けるなんて!!こんなくだらねぇ茶番は無効だ!!」
『ドコーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!』
俺はそばにあったキンタローのスーツケースを思いっきり蹴り飛ばし、長州○力の顔面に当てた。
「ああ・・・キンちゃんのスーツケースが・・・」
「・・・・・(怒)!!」
すまんキンタロー・・・後で金払う・・
私は一生懸命頑張りました。
これは私自身に運命なんです。
人間どんなけ頑張っても駄目なときってあるものです。
それを今日この場で学べた・・・それだけでもいいじゃないですか・・・・
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その夜・・
「シンちゃん負けたよ。フハハハハハハ!!」
「眼魔砲ーーーーーーーーーーーーー!!」
親父は宇宙の地理となった。
おまけ
「こんなくだらねぇ茶番は無効だ!!」
『ドコーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!』
「スマねぇ、キンタロー。お前のスーツケースぶっ壊しちまって・・・」
スーツケースの中身は・・・・
「めがねだらけだ!!」
誰がするのか分からないめがねが入っていた。
キンタローはそれを大切そうに磨いていた。
END
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