忍者ブログ
* admin *
[1296]  [1295]  [1294]  [1293]  [1292]  [1291]  [1290]  [1289]  [1288]  [1287]  [1286
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

sms
口説き文句(マジシン)

「お前のすべてが好きだよ」
顔も体も声も髪の毛の先まで、全部愛してる。

こういう言葉をもらえるのは、凄く幸せなことなんだろう。



年齢差を超えた付き合い(マジシン)

「お前なんて嫌いだ! このクソ親父!」
知ってるよ。
でも好きなくせに。



破壊神降臨(シンタロー、マジック、キンタロー)

「死ねッ! 眼魔砲!」
「はっはっは! まだまだシンちゃんに殺られたりしないぞ! 眼魔砲!」
どかーん
「また親子喧嘩か」
テロリストよりもタチの悪い伯父と従兄弟に今日もため息。



掃いて捨てるほど(マジシン)

青い両眼を見据えて、「なんでそれほど俺に執着するんだ」って言った。
すると相手はすうと目を細め、
「別にお前じゃなくてもいいんだよ。私を慕う人間は腐るほどいるからね」
それを聞いて胸の辺りがずうんと重くなった。
自分で聞いておいてなんだけど、これが悲しいってことなんだと思う。
「でも、誰と寝たって最終的に行き着くのはお前だよ」
嬉しいのか悲しいのかわからなくなる答えをありがとう。
畜生、どうして俺はアンタなんかが好きなんだよ。
こんなに苦しいのにちっともわかっちゃくれなくて、
俺の感情なんて二の次にするこんな奴に。
どうして俺はアンタなんかに惚れちゃったんだろう。



このスケベ(マジシン)

「んぅっ…さ、さわんな……ぁっ」
「セクハラはパパの生き甲斐だよ」
「こ、このスケベ!」

登場が派手すぎます(マジックとシンタロー)

「シンちゃんパパだよ~!」
「帰れ!!」



意地を張る(シンタローとマジック)

俺一人で大丈夫、なんて意地を張っていても
そんなこと見抜かれているわけで
「おいで、シンタロー」
その声で呼ばれたら、俺はアンタに縋るしかないじゃないか



嫌よ嫌よも好きの内(マジシン)

「お前なんて嫌いだ! 大ッ嫌いだ!」
「嘘つきなシンちゃん。ホントはパパのことが好きで好きでたまらないくせに」
「アァ? なに勝手に妄想してんだよ! 俺はお前なんて大嫌いだ!」
妄想は個人の自由だよ、というのは置いておく。
「―――そう。」
雰囲気をガラリと変えて、ひとこと告げると
シンタローが「う、」とひるんだ。
「なら、いいよ。私もお前のことを嫌いになる。今からお前なんて嫌いになるよ」
たちまち表情が曇って、流麗な眉も情けなく下がって
後悔してます、と全身が言わんばかり。
シンちゃん。君は本当にバカだ。
パパがお前を嫌いになるなんて有り得ない。
あの島でお前を殺そうとしていた時でさえ、私はお前を愛していたのだから。



ご機嫌いかが?(マジックとシンタロー)

「ご機嫌いかがかな? マイスウィートハニー」
「お前の出現で一気に急降下だ」



こたつと猫とみかん(マジック)

「ここにシンちゃんがいれば言うことなしなんだけどなぁ」



抱きしめたいのはあなただけ(マジシン)

「シンちゃん、大好き」


領収書は忘れずに(ハーレムとシンタロー)

『夕飯の材料を買ってきて』
マジックからの呼び出し内容はそんなもの。
嫌だと叫びたかったけれど、上官命令は絶対だから逆らえない。
「おい、ちょろちょろすんじゃねーよ。迷子になったら捨てて帰るぞ!」
片手にメモ
右手に黒髪の甥っ子
「ハーレムぅ、あれ買ってよぉ~」
「ったく、しゃーねーな。持って来い」
お使いも楽じゃない。



春(マジックとハーレム)

「1歳のお誕生日おめでとうシンちゃんッ! さっそくお餅を背負ってもらうよ~」
「なんで餅…? しかもでけぇな。」
「日本では1歳の誕生日を迎えると一升餅を背負って歩かせるんだよ。
大きくなったもんだね~って、みんなでお祝いするのさ!」
「ふーん。幼児虐待かと思ったぜ。」
「それからお金と筆、そろばん…と、お米を並べるんだって。
選ぶものによってその子は将来どんな人に育つか占うらしいよ。
シンタローはどれを選ぶだろうねぇ(わくわく)」
「そりゃいいけどよ、兄貴。シンタローが餅につぶされて泣いてるぜ。」
「ああっ! ゴメンねシンちゃん! よしよし。
何歩歩けたのかな? 距離からして7歩くらい? がんばったねぇ!」
「…つきあってらんねぇな。がんばれよ、シンタロー。」

背(シンタロー→マジック)

まだまだアンタには追いつけない、背中しか見えない
だけど絶対に並んで歩けるようになってみせるから
首洗って待ってろよ、クソ親父



片方だけ(シンタロー→コタロー)

ふたつもあるのなら、ひとつは俺に頂戴。
いらないいらないと泣くくらいなら、俺に頂戴。
あの人と同じ色のその瞳。
片目だけでいいからその秘石眼を俺にも分けて頂戴。



変。(シンタロー→マジック)

「アンタを一文字で表すとしたら、これほどぴったりの漢字はないな。」



ぬいぐるみ(コタロー)

「ずっと一緒だったんだ。」



追跡(マジック→シンタロー)

「逃げられると思ったら大間違いだよ。」



記念日(マジックとシンタロー)

「今日はシンちゃんとパパの出会いの日~!」
「ああ…誕生日以外にもこんな日があるなんて…」
自慢のコレクション(シンタローとマジック)

「捨てろッ! 全部廃棄処分だ!!」
「わぁぁぁ! 愛しのシンタロープレミアムエディションは捨てないでぇぇ!」
「お前本気でどっか行け!」



電話(マジック→シンタロー)

「たまには電話くらいしてよ。パパ心配。」



阿吽(あうん)(マジシン?)

「親父。」
「な~に? シンちゃんのお願いならパパなんでも聞いてあげるよッ!」
呼ぶと奴はそれは嬉しそうに振り返る。
体全体が溶けちまいそうな勢いだ。

「父さん。」
「何? シンタロー。」
呼ぶだけで。
それだけのことなのに、すぐに素行が崩れる。

「………パパ?」
「ちょっと待ってね(鼻血)」
レースのついた真っ白なハンカチを取り出して鼻を押さえるその姿。
情けない。



沈黙者(マジック)

「守ってくれる人はいない。だから僕が弟達を守らなきゃ。」
唯一僕らを守ってくれた人はもうこの世界にはいない。
本当は誰かに守ってほしいけど、僕はライオンの子だから弟達を守らなくちゃいけない。
だから弱音を吐くわけにはいかないんだ。強くならなきゃ、生き残れないから。

PR
BACK HOME NEXT
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新記事
as
(06/27)
p
(02/26)
pp
(02/26)
mm
(02/26)
s2
(02/26)
ブログ内検索
忍者ブログ // [PR]

template ゆきぱんだ  //  Copyright: ふらいんぐ All Rights Reserved