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好き(マジシン)

「シンタローがいない世界なんて考えられないよ。そんなものいらないね。
価値がまったくないと思うよ。君がいないなら」
そんな台詞を平然と吐けるアンタがちょっとうらやましくもあり
イカれてる、頭わいてんじゃねぇの、とも思う
ちくしょう。アンタが死ぬほど好きだ、俺。



生まれる前(マジシン)

「アンタの過去が知りたい。」
(でも本当は知りたくない)
「だってアンタは俺のことを最初から知ってるんだ。」
(知っても過去には入り込めないから)
「それってズルくない?」
(嫉妬でこの身は焼き焦がれそうなのに)

「悔しいから俺でアンタをいっぱいにしてやる。
思い出とかそんなもの二度と思い起こせないように。」

上を向いて(マジシン)

アンタとのキスは切なくて
触れたぬくもりが離れていくのがひどく苦しい



キラキラヒカル(マジック)

僕らの目と同じ色の青空と。
薫る若草のにおい。
光を受け、きらきら光る金の髪。
発せられては溶け消える笑い声。
あの日僕らは幸せだった。



デジャヴ(マジック)

「私を棄てるのは私が愛したものばかり」


刹那(マジック)

それは刹那の出来事でした
あっと思う間もなくあの子は私の前に立ちはだかり、力強く私にしがみつきました
向かい来る青い光から私をかばうかのように、強く、強く
それを認識できた次の瞬間には激しい爆音が響き
私のすぐ傍にあった温もりは離れていったのです

どうしてかわかりませんでした
あの子はあんなにも私を憎んでいたはずなのに
なぜ、私をかばったりしたのか

もうもうと立ち込める煙があらかた晴れて、うずくまるひとつの影に私は安堵しました
しかし、愛しい黒髪のあの子はどこにもおらず
変わりに青の力を宿した青年がそこにいただけでした



大好き!(マジシン)

「だぁぁぁぁっ、うるせー!! 何回言ったら気が済むんだ!」
「何回言ったって足りないさ!
パパのシンちゃんへの愛は山中に湧き出る泉のごとくだよ!」


人形(マジックとシンタロー)

「新作人形、騎士シンタロー! パパのピンチには颯爽と現れて…」
「眼魔砲。」

ちゅどぉぉぉぉんっっ!

「ああっ! 作るのに2日も費やしたのに! パパ泣いちゃうぞー!」
「泣きてぇのはこっちだ。」
母さん…こんなヤツのどこが良かったんですか。
あなたの感性とかその他もろもろを疑います。
俺はなんだかもうくじけてしまいそうなので、早くこのバカを迎えに来てください。



闇(マジック)

真っ暗な道
手をつないでいてくれる人も
引き止めてくれる人も
誰もいなくて
ただひとり、闇の奥へと突き進む



もしも(マジシン)

「ねえ、」
「もしもお前が誰かのもとへ逃げたら、」
「もしも私から去っていくというのなら、」
「私は絶対にお前を殺すよ」


親子(マジシン)

「『生まれてこなければ良かった』
そんなふうに感傷的に考えてた頃もあったけど…
だけど今は、生まれてきて良かったと思えるんだ。
私にはかわいい弟達や子供達がいる。
そして、かけがえのない存在=シンちゃんに会えたことを運命とか神に感謝!」
「…アンタみたいな人間でも運命や神を信じてるんだな…」

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