(小ネタ*マジシン)
あぁ、シンちゃん。
パパの足が長いばかりに愛しい愛しいシンちゃんと
6センチも離れてしまうなんて ごめんね。
と言ったら『たかが6センチで威張ってんじゃねェ・・・ッ』
とマジギレされた。
シンちゃんはカルシウムが足りないんじゃないかと パパは思う。
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(小ネタ*マジ←ティラ)
自分が死んだ後のことを考えるようになるなんて、私も歳をとった。
その言葉とそんな事を、口にする彼を見て 一瞬 目の前が真っ暗になる。
あぁ、だけど。
あぁ。
それは、当たり前に来る未来で。その時こそ私は
「―――マジック様は殺しても死にそうにありませんよ」
本当に主を失うのだ。と胸が酷く痛んだ。
もしも私が死んだら、その時は私の時のようにあの子の傍にいてやってくれと、
彼が私に頼む。
この人はいつも『あの子』の事ばかりだ・・・
解かりました、と返事をすれば彼は「ありがとう ティラミス」と礼を言った。
彼に名前を呼ばれると、私は目元が熱くなる。
感情が高まっているせいだろう。
彼はずっとシンタローを想いつづけるに違いない。死ぬまで。
残された私は、私の事を想ってくれなかった相手を ずっと想い続ける事になるのだろう。
もしもその日が訪れても。
私は、貴方が死んだからシンタロー様に仕えるのではない。
貴方の命令だから仕えるのだ。
2番目の主なんて、私はきっとずっと持てない。
貴方は、自分のものは全てシンタローに渡すと言っていたけれど、
貴方のものの中でたった一つ永遠に貴方のもののままのものがいる事を
貴方は知っていますか。
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(小ネタ*元総帥と秘書ズ)
「シンちゃんは一体パパのどこら辺が不満なんだろうか・・・」
「全体的に不満だらけなんじゃないでしょうか。」
「一体どこら辺がーって思ってるあたりでもうダメダメなんだと思いますよ~マジック様は」
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