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cxz

 

 


 2006シンタロー誕生日記念 その後


 


10.プレゼント  53*28 …?


 


 


 


 


結局、物質的なプレゼントをあげていないから、二人でどこか食事にでも行こう。


 


行かない、と即答するのはシンタローにとって条件反射そのものであり、別に行くこと自体に不都合はない。二人で、というところには確かに引っかかるものの、マジックのエスコートは完璧だし彼の好みにかかわらず連れて行かれる店はどこも素晴らしかったからそれなりに楽しめるのも分かっている。


けれどシンタローというキャラクターを考えるとき、対マジック様式を守るなら断るのが当然だしそれがスタンダードなのだ。ベストなのだ。


三つ子の魂百までという言葉通り、今更その性格を改めることも可愛らしく頷くこともできない。


勿論これは誘うマジックにも言えることだ。


シンタローを口説くのは今日の天気を尋ねるのと同じようなもので、断られたといって嘆くような話ではない。“次こそシンちゃんに可愛らしく、『うわぁ~い、ありがとう。シンタローはほんっとうに嬉しいよ、パパ大好きっ』と言わせればいいだけのこと”だそうだ。


 


けれど今回は少し違う。


年に一度の誕生日に、散々な目に遭わされた恨みは簡単に消えるものではないし、今回のことで得をしたものがいるとしたら間違いなくマジックだけだろう。なにせシンタローは誕生日の翌日から三日ほど、肌つやは良かったが機嫌はかなり悪かった。動作に鈍い印象を感じたのも気のせいではないだろう。


だから今朝、おはようのキスをしにいった彼の部屋で、寝ぼけ眼のまま欠伸をするシンタローに“もしよろしければ”と付け加えながらお誘いをしてみると、少し迷う目をしたものの意外なことに素直に頷いた。高いワインを飲んでやると、可愛くないことを言いはしたがまさか受けてもらえると思ってもみなかったマジックは軽く目を見開きつつも動揺は押し隠し礼を言っておいた。


寝起きは、シンタロー攻略に有効な時間帯であるのは分かっている。けれどこうもあっさり承知されると怖い気がするのも確かだ。


まあ怖いと言っても彼にとっては、爪を切り忘れた子猫が興奮して遊んでいるところを取り押さえる程度のことではあるのだが。


 


経緯はどうでも久しぶりに取り付けたデートの約束に浮かれてしまう。


なにを着て行こうかなと、年甲斐もなくウキウキしながら姿見の前に立つ自分にさすがに呆れつつも、それでもマジックは幸せ色の時間にどっぷり全身で漬かり込んでいた。


プレゼントは、わ・た・し。


は使ってしまったので、今度こそなにか贈りたい。気に入ったワインがあれば何本でも買ってあげよう。そう思いつつ支度を急ぐ。


待ち合わせの時間までは、まだまだ半日以上、あったのに。


 


 


シンタローの執務が終わるのは、定時であれば午後五時半だ。


戦線に異常がなければ事務処理のみの仕事を片付ければいいので上がれることが多い。けれど彼は根が真面目であり、大胆な発想をする割りに細かいところも気にする性質なので大抵六時半くらいにはなってしまう。


そして、戦地へ赴くことになれば前後は昼夜を問わずの調整が始まり、数日帰宅できないこともざらだった。マジックは、自分と彼の違いを知っていたので口にはしないけれど、シンタローのやり方には苦笑せざるを得ない部分もある。


組織のトップに立つものは、その傘下にあるものすべてを見なければならない。だから人任せでも良い仕事は、任せられる人物を見極め割り振ってしまう。達成されるのが当然であり、失敗すれば罪に問えばいいし、元を正せば見る目のない自分の責任になるだけだ。


子供の頃は、こんな考え方はしていなかった。人は人であり物ではなかった。支配したり、簡単に殺してもいいなどという思いは感じたことすらなかった。


遠い昔の話だ。


遠い遠い、静かで、穏やかで、温かだった頃の記憶。忘れないけれど思い出さない。薄靄のヴェールの向こうにある時間。確かにあった、優しい日々。


感慨に浸りつつ歩く本部の通路。総帥室に続くその廊下は擦れ違う者も殆どない。


ここは将校クラス以上の立入りしか認められていない区画であり、マジック自身いまはもう殆ど歩くことのない場所だった。ここに来ることを躊躇う訳ではないが、“この場”というものにあまりに馴染んだマジックを見るシンタローの目が切なくて出来る限りは避けている。まあ、寂しくて駆けつけてきてしまう時は別だけれど。


総帥室の前には秘書課があり、受付には交代で常時二人の秘書官が付いている。マジックの在位中から勤めている若い二人の秘書はそのままそこに席を置いていたが、今ではすっかり彼の子守係りの様相を呈しシンタローからは苦情が出ている。


優秀な人材なら、マジックは手放さない。


受付には覚えの薄い青年秘書がいたが、彼はマジックを見ると電撃でも受けたかのように跳ね起きると慌てて背後の扉を開け中に向かって叫ぶ。団内での影響力は未だに絶大であり、それが足を遠ざける原因にもなっているが顔には出さない。


現在の総帥はシンタローであり、団員はすべて彼に従えばいい。自分に敬意を表するのは当然のことであっても、忠誠は彼の息子にのみ誓えばいいのだ。


軽く溜め息を吐いたところで、マジックが重用する秘書が姿を現した。


 「やあ、ティラミス。ご機嫌はいかがかな」


 「悪くはありませんね。マジック様ほどではありませんが」


 「おや。そんなに私は機嫌が良さそうに見えるかね?」


 「背中に羽が付いてますよ」


 「黒くないといいんだけれど。シンタローはいるかな」


 「今日は終日いらっしゃいます」


優雅な仕草で総帥室の扉の前へマジックを招く。指紋、声門、瞳で個人認識をするセンサーの前に立つと、まるでコンビニエンスストアの自動ドアのような気安さで扉が開く。この部屋に到達するには三つのセキュリティーチェックを受けなければならなず、挙句のこの審査は“開かれたガンマ団”を目指すシンタローにとっては鬱陶しいことこの上ないらしい。けれどそれだけ危険に曝された身であることは否めないので、いまのところ仕組みが見直されることなく継続している。


通常は秘書のエスコートがあっても事前登録の個人認証を通らないと入室できないシステムだが、マジックの場合はどこも顔パスだし、彼の蒼い目は電子機器すら震え上がらせているようだ。軽い空気抵抗の音を聞きながら、大柄な自分たちが楽に通過できる扉を潜り抜けた。


 「総帥、マジック様がお越しです」


入室はせず、戸口で声を掛けたティラミスは一礼して去っていった。扉はすぐに閉じてしまい、そこにはマジックと、奥の重厚なつくりのデスクに付くシンタローの二人のみとなった。


 「ご機嫌はいかがかな?私のかわいいシンタロー」


 「三秒前までは少し悪かった程度だけど、いまは最低最悪の気分だ」


 「それはいけないね。では早く支度をしてパパとお出かけしよう」


 「相変わらず人の話を利かないやつだな」


 「なぜ?今日はちゃんと約束をしてあるよ。パパの我が儘じゃないよ」


 「ふん」


悪態をつくのもいつものことで、それが挨拶代わりにもなっている。事実シンタローは大して気分を害した様子もなく、机の上も既に片付きかけていた。


近寄って、腕を伸ばす。


黒い瞳がその行動をじっと見詰めていて、触れようとする指を避けるため油断なく間合いを計っているのが分かる。飼い猫が主人に対し、それでも警戒しているのに似ている。


逃げ出すかと思ったが、そうはせずに顔だけを動かす。そのため髪に触れたかった指先がすべり頬を掠る。びくり、と竦められた肩が妙に艶かしかった。


 「触るなよ」


 「ごめんね。…ねえ、着替えないの?」


真っ赤な総帥服は団員にとって最高位の礼服でもあるけれど、市街に出るにはこれほど相応しくないものはないだろう。自分も着用しておいてなんだが、これはデザイン的によろしくない。とにかく目立つし、胸元が開きすぎている。


言えばムキになって“このまま行く”と言い出すだろうから、ドレスコードを理由に着替えを促すとこれもまた素直に頷き執務室の隣に設えられた着替えや仮眠を取るための部屋へと入っていく。


なんだかおかしい。


今朝も感じたことだが、シンタローの様子が普段とは違い自分に対して随分風当たりが弱い気がする。具合が悪いのかと思ったが、特に顔色に変化はなく病と感じられるような気配もない。それにもしそんな素振りを見せれば秘書が気付くだろうし、自分に報告しないはずがない。心当たりといえば先日の誕生日の晩から翌朝まで彼にした仕打ちくらいのものだが、それだって今日まで引き摺るほどではないはずだ。


不安になって、ドアに向かう。ノックをしたときは既にその扉を押し開けていた。


 「こら、着替えてるんだから入ってくんな」


 「シンちゃん、なにかあった?」


 「あ?なんもねぇよ。なんだよ、なにかって」


黒に近いほどのグレー地に細いストライプの織り込まれたスーツジャケットをベッドの上に広げ、シンタロー自身は白いシャツのボタンを留めているところだった。問い掛けに、本当に心当たりがないのだろう、不思議そうにマジックを見ている。


 「なんだか今日のシンちゃん、随分おとなしいからさ。心配になって」


 「アンタが無駄にガチャガチャしてるだけで、俺はいつも落ち着き払ってるんだよ。普通に大人だから」


素っ気無く言って、けれど口元が微笑んでいる。


やっぱりおかしい。彼が自分を甘やかすには理由がない。


それに理由付けを求めてしまうあたりマジックも気の毒だと言えるが、シンタローの中のマジックという存在はライバルでありコンプレックスの塊であるから、素直に接するということなど出来るはずもないのだ。


彼自身意識はしていないだろうけれど、意地を張る息子をもどかしく、また哀れだとも思っているマジックにとってこれほど自然に振舞われると違和感しか感じず据わりの悪い思いがして仕方ない。


 「あ、あのね、パパ、今夜はシンちゃんを最終的にお持ち帰りする予定なんだけど」


 「持ち帰るもなにも、同じ家に帰るのにどこに連れてくつもりだよ」


 「え、ああ、えっとそれはさ、それはあのほら、ホテルとか」


 「とか?とか、どこだ」


言いながら着替えを進めていくシンタローの指がベッドの上のネクタイを摘み上げる。


 「ホテルとか…ホテルとか。……ホテルとか」


 「それしか頭にねぇのか。つーかそれダメ。お断り。俺は明日も明後日も仕事なんだよ。来週は視察入りそうで、そうなるとまた詰め込まなきゃなんねぇからな」


 「どこに行くの?パパも一緒に連れて行ってよ」


 「アホか。アンタなんか連れて行ったら余計こじれるっつの」


器用にネクタイを締めて、ジャケットを手にする。


 「おら、着替えたから行くぞ」


 「ねえシンちゃん」


 「なに」


 「パパのこと、好き?」


 「は?」


 「好き?パパのこと」


 「…なんだそりゃ」


 「好き?ねえ、好き?」


詰め寄って、肩を掴んで目の奥を覗き込んで。


漠然とした不安が、けれど嫌というほど鮮明に心の内を占拠する。ことシンタローに関することには弱すぎて、自分でも制御が利かない。


嘗ては世界を震撼させた彼が。


死と恐怖の象徴であった自分が。


生きることを超越して、遂には人ではくなってしまったあの頃のマジックからは想像も付かない弱さを、まだうまく受け止め切れていないというのに。


すべてがシンタローを中心に回っている。


時間も、空間も、大切な家族もなにもかも。マジックの世界はそのままシンタローのいる場所であり、彼がいるからすべてが生まれるのだ。生きる気持ち、生きる術、生きる場所。守りたいと思う心。人間としての。


 「…嫌いって言ったら、どうする?」


 「え、――――」


 「俺が、本当に嫌いだって言ったら、どうすんの?」


漆黒の瞳は澄んでいる。


彼の中で最も愛すべき、すべての真実を映すその目。マジックを見詰める目。


 「嫌いだって言ったら捨てる?それとも自分が消えるか?」


 「そんな、」


 「言われたくない?それとも、言って欲しいのか」


 「シンちゃ、」


 「言わせたい言葉があるなら正面から来いよ。ミスリード狙って回りくどいことしたって、アンタ、俺に関することは全部ダメじゃん。血の繋がりがないって分かって以来、なにもかもダメだろ。俺のこと好きだ好きだって言っておきながら顔色伺うだろ」


怒っている訳ではない。


責めているのでもない。


幾分下にある彼の目は真っ直ぐ自分を見詰めて離さない。逃げられない。


 「俺のこと、自分のものだとか言うくせにそうやってすぐ揺れるのな。この前色々意地悪言われたからお返ししてみたけど…やっぱダメじゃん」


 「お返し?」


 「そ。お返し」


にやり、と。


それまでが嘘のような意地の悪い目つき。子供の頃から何度も見ている、悪戯が成功したときの生意気な表情。征服したくなる反抗的な気配。


シンタローのもつ、彼という人間を構成する要素。惹かれてやまない真っ直ぐな精神。きっと自分にだけ向けられる、馬鹿らしいほど単純で限りなく一途な思い。


丸ごと信じてしまっていい、ただひとりの、奇跡。


 「好き勝手言ってやがったからなぁ。ちょっと引っ掛けてやったんだ」


 「なにそれ」


 「俺がアンタのことす、えーそのなんだ、好きだとかなんとか決め付けてただろ」


 「だって好きでしょ?」


 「じゃなんだよいまの。アンタいまなんて言ってた?俺になんて聞いてきた」


 


パパのこと、好き?


 


 「…あ、…」


 「絶対切れないものが実は初めからなくて、それが分かったら全部の自信がなくなるのは当然だ。でも、だったらどっちかにしろよ。開き直って貫くか、確信できるまで探るか、いい加減どっちかにしてくれ」


何のことを言われているのかは分かる。


自分のことを好きだろうと確信したように言って抵抗を封じるのに、いざ好意を向けられると不安になる。血の繋がりがあると信じたうちはよかった。それだけは決して切れない絆が黙っていても存在したのだ。だから彼を殺すという言葉すら口にすることが出来た。絶対にありえないことだし、それが当然であったから揺らぐことすらなかった。


けれどいま、シンタローと自分を結ぶものは不確かで不鮮明な靄を常にはらんでいる。そんなことはないと打ち消しながらそれでも嫌われるのがいやで、失うのが怖くて疑いすら感じる。無意識に怯えだからこそ傍若無人にも振舞ってしまう。


彼は自分のものだ。


好かれずとも手放さない。なくさない。縛り付けて泣かせても、それでも腕から逃さない。彼だってそれを望んでいるのだ、好きだから。


好きだから、愛されているから、だから。


 


 「アンタさ、俺以外に惚れたやつっていねぇの?」


 「さあ、思い当たることはないね」


 「言い方変えようか。信じたやつに裏切られたこと、あるだろ」


 「…どうかな」


 「血族以外は信じられないだろ?だから俺も、本当のところは、」


 「シンタロー!…それ以上言ったら、本気で怒るよ」


真実であろうが、義理であろうが。


そんなことを二人の間に挟むつもりは毛頭ない。それだけは信じて欲しい。それだけは言わないで欲しい。疑わないで欲しい。体の、意識の中心にある魂より大切なものを奪われれば生きてはいけない。


シンタローを失っては、既にこの、一度人ではなくなった我が身は生きていくことなど出来ないのだ。


 「あー、…まあ、それは俺も今更だしな。こっちも言われたらヤだから、言わない」


 「私はお前が好きだよ。愛しているよ」


 「あっそ」


 「シンタローにも好かれていると思ってる。それを疑ったことはないよ。ただ、自信がなくなるときがある。お前に優しくされるとうろたえる。愛されると怖くなる」


好かれるということは、嫌うという感情の真裏にありいつでもその比率を変えるという可能性を秘めている。好きで、なにもかも捧げたい相手に不要と判断されるのは耐え難い苦痛であり、考えることすら恐ろしい。


いつだって好きだと言い募るのは自分の心を守りたいからだし、追いかけているのはその方が楽だからだ。好かれるという甘さが含む毒を恐れるあまり、過剰に与え縛り付ける側に回ることを選んでしまった。


だからこれは、この痛みは自分自身の責任であり、シンタローまで巻き込むことは本来許されるものではないのだ。分かっている。


すっかり落ち込んで立ち尽くしているマジックに溜め息を吐いて、それからシンタローは薄く笑った。


自分がこの男を支配している。そう考えるのは危険だが半分くらいは合っている。


いつもいつも悩まされ、振り回されているからたまにはいい薬だろう。生まれついての覇王は常に自己中心的で、喜びも、悲しみさえも無意識に自分を中心に据え引き摺り込もうとしているのだから始末が悪い。


だから時々、こうしてやり返してやるのだ。


先日の“誕生日のプレゼント”の分も籠めて。


 


 「ほら行くぞ。予約してあるんだろ」


 「…シンちゃんの意地悪」


 「意地悪なんかしてねぇよ」


 「してるよ。パパ、すごく傷ついたよ」


 「へー」


 「へーじゃないよ。シンちゃんのおバカ」


 「バカだぁ?それがかわいい息子に向かって言う台詞か?せっかく“お返し”してやったのに」


 「こんなに愛してるのに報復するなんて!」


 「だーから、お返しだって言ったろ!」


 「何度も言わなくていいよ!」


 「何度だって言ってやる!お返しだお返しだお返しだ!」


 「ひどい!」


 「ひどくない!」


 


ふん、とふんぞり返り、唇には盛大に嘲笑を。


 


 「プレゼントをもらったら、ちゃんと“お返し”をするのが礼儀だろ?」


 


 


呆気にとられ、口を開けたままのマジックを残し部屋を出る。


さて、お返しのお返しにはなにを要求してやろうか。相当ダメージを与えてやったから暫くは言いなりになるだろう。


負けてばかりいるわけにはいかない。これは恋なんだから。


一方的に思われてる訳じゃない。乞われて傍にいるわけじゃない。


 


 「お返しって言うか…ま、仕返しだけどな」


不本意ながらベッドでは負けるから、ちょっと頭を使ってみたけれど存外うまくいった。どうせすぐに足元を掬われるだろうから油断は出来ないけれどそれでも。


 


恋に関する勝ち負けは、せめて五分にしておきたい。


他はすべて負けでいいから。


なにもかも彼に預けているから。


 


 


背後を小走りにやってくる足音を聞きながら、来年以降は総帥命令で誕生会は全面廃止、と、小さく口の中で呟いた。


 


 


 


END


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