配役(シンタロー・アラシヤマ・リキッド・ウマ子)
「ああ・・・シンタローはん・・・今日もステキどすえ。」
アラシヤマは今日もこっそりシンタローを眺めている。
普通にストーキングして、普通に眺めて、普通に根暗。
ただ1つ違っていたのは、シンタローが声をかけてきたことです。
「なあ、トットリの下駄、本当はお前のなんだろ?」
「違いますえ。あの下駄はもともとトットリはんのどす。」
「あの褌侍の褌、お前の仲間だろ?助けなくていいのか?」
「いくらわてかて、褌と友達になるほど落ちぶれてまへんえ!」
「そうそう、マーカーから針を取り戻しておいたぜ。
普段から頭に仕込んであるんだろ?」
「なっ何物騒な話をしてますのん!?」
(シンタローはん、いったい何が言いたいのどすやろ?
でも、こうやって声をかけてもらえるだけで幸せどすぅ~♪)
有頂天になってたために隙ができてしまったのか
手にもっていたトウジ君をシンタローに奪われた。
「かっ返しておくれやす~!!」
慌てるアラシヤマに、あっさりトウジ君を返してきたシンタロー。
・・・が、よく見るとなにやらオプションがついている。
トウジ君の顔一面に目玉の絵がついていて、頭の上に乗せられた。
(なんとなく何が言いたいのかが、わかってしまったどす。)
「リッちゃ~~~ん!!」「ぎょえ~~~来るなぁぁぁぁ!!」
ドスドスドス・バタタタタタ
「お、ちょうどねずみ男とゆめこちゃんが来たぞ。よかったな。」
「シンタローはん!あのファンシーヤンキーは
『あのネズミ』が好きなだけで、ねずみ男とは違いますえっ!!
おまけに、あれはゆめこちゃんと言うよりぬりかべどすぅっ!!」
もじもじ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それに、
わてのゆめこちゃんはシンタローはんどすえ?」キュルルゥ~ン
「毛針」プスプスプススススススス
嗚呼!毛針と言う名の師匠の針がわてにぎょうさん刺さってます~
心友と言う名の愛が痛いどす~ガックリ
「ああ・・・シンタローはん・・・今日もステキどすえ。」
アラシヤマは今日もこっそりシンタローを眺めている。
普通にストーキングして、普通に眺めて、普通に根暗。
ただ1つ違っていたのは、シンタローが声をかけてきたことです。
「なあ、トットリの下駄、本当はお前のなんだろ?」
「違いますえ。あの下駄はもともとトットリはんのどす。」
「あの褌侍の褌、お前の仲間だろ?助けなくていいのか?」
「いくらわてかて、褌と友達になるほど落ちぶれてまへんえ!」
「そうそう、マーカーから針を取り戻しておいたぜ。
普段から頭に仕込んであるんだろ?」
「なっ何物騒な話をしてますのん!?」
(シンタローはん、いったい何が言いたいのどすやろ?
でも、こうやって声をかけてもらえるだけで幸せどすぅ~♪)
有頂天になってたために隙ができてしまったのか
手にもっていたトウジ君をシンタローに奪われた。
「かっ返しておくれやす~!!」
慌てるアラシヤマに、あっさりトウジ君を返してきたシンタロー。
・・・が、よく見るとなにやらオプションがついている。
トウジ君の顔一面に目玉の絵がついていて、頭の上に乗せられた。
(なんとなく何が言いたいのかが、わかってしまったどす。)
「リッちゃ~~~ん!!」「ぎょえ~~~来るなぁぁぁぁ!!」
ドスドスドス・バタタタタタ
「お、ちょうどねずみ男とゆめこちゃんが来たぞ。よかったな。」
「シンタローはん!あのファンシーヤンキーは
『あのネズミ』が好きなだけで、ねずみ男とは違いますえっ!!
おまけに、あれはゆめこちゃんと言うよりぬりかべどすぅっ!!」
もじもじ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それに、
わてのゆめこちゃんはシンタローはんどすえ?」キュルルゥ~ン
「毛針」プスプスプススススススス
嗚呼!毛針と言う名の師匠の針がわてにぎょうさん刺さってます~
心友と言う名の愛が痛いどす~ガックリ
PR